最近,ぜんぜん更新ができていなくて,すみません.
直前になってしまいましたが,秋のイベント第一弾のご案内です.
「北山・京北 間伐体験と山の製材所見学ツアー」
開催日 : 2010年10月22日(土) (少雨決行)
(9:00 北大路バスターミナル前出発 17:30北大路駅前解散)
集合場所 : 烏丸北大路を50m程下がった西側(大谷大学前)で
小型バスにてお待ちしております。
開催地 : 京都市北区中川地区及び右京区京北地区
募集 : 先着25名
参加費 : 大人 1500円 子供 1000円 (昼食代込)
ツアー内容 :
1. 北山丸太の里(中川地区)建物見学、散策
古い木造の建物の見学や集落を散策、北山丸太の見学
2. 京都市「合併記念の森」にて間伐体験
キコリのおじさんたちと一緒に木を伐ってみます。
3. 山でごはん
山の中で、地元の食材で、鹿肉の出るかも。
4. 森のおみやげ
間伐で切った木で何が出来るかな。 杉の丸太を持って帰ります。
5. 山の製材所 見学
山で切った丸太が、製材されて、家の木になるまでを見学します。
主催 : 「京北の木で家をつくろう」ネットワーク
京都市林業研究会
京北森林組合
申込 : E-mail又はFaxにて、
お名前・年齢・住所・電話番号(携帯も)・E-mailアドレスをお送りください。
「京北の木で家をつくろう」ネットワーク(事務局)
E-mail:keihokunoki@gaia.eonet.ne.jp
Fax : 075-467-9293 (Tel:075-467-9292)
2011-10-17
2011-02-09
会合ご報告 2011#1
2月に入り,当グループも来年度に向けて動き出しました.
以前より当グループで進めてきた,葉枯らし天然乾燥材のストックと供給のシステムづくりについて,話し合われました.
メンバーからは、次のような意見が…
*葉枯らし材の良さとして、色、艶、香りといった感覚的なものと、狂いや割れの少なさといった加工のしやすさ、また腐朽やシロアリに対する耐性やとくに粘り強い構造耐力における優れた点が挙げられるが、今後、できるだけそれらの科学的な根拠をつかんで行きたい
*杉に関しては、乾燥に効果のあるお盆過ぎでの伐採を実施するが、一方で、木があまり活発に活動をしていない寒期に伐採する寒伐りも試してみたい
*他所の葉枯らし天然乾燥材の定義を見るに、一定でない。中には補助的に人工乾燥を行っているものもあるようだ
*来年度に葉枯らし材のストックと利用を開始したい
*ネットワークメンバーがまず葉枯らし乾燥材として使ってみたいものとして
・杉梁桁材(平角材) 現しで用いたい
・杉母屋材(3.5寸角材) まずは安価でよく使うもので試したい
・桧柱材 (3.5寸角材) まずはよく使うもので試したい
・床板材 (15、30)

*京北材の中で優れた葉枯らし乾燥材はすでにそれなりのブランド評価を得ているので、それを別ルートで生産するということには批判もあるだろう。ここで最終目標としたいのは、よく使われる並みの材(1等材)で現し(あらわし=構造の一部でありながら、壁の外に見えること)に耐える化粧材の生産流通を確立することだ。下地材などは、その生産過程で派生してくるものとして考えていいのではないか
*メンバーで共通しているニーズとして、杉床板材(30)は規格を揃えやすく、現し材として葉枯らし天然乾燥材のよさを評価しやすいので、まずは板材から始めるのが妥当ではないか
*現状では板材のほとんどは人工乾燥によるもので、これを葉枯らし天然乾燥で生産することに無理がないかどうか、森林組合で検討してもらう
*具体的な生産計画に対しては、メンバーで検討しながら進めるが、山の選定、木材の調達、伐採の段取りなどについては森林組合でプランを出す
*先ずは森林組合加工センターで材を見ながら、具体的に検討しよう
……ということで、いずれ木を見ながらの会合がもたれることになりそうです.
また,住吉代表より他の関連団体の動向やイベントの紹介がなされました.
グループ内でのつながりも大切ではありますが,同じような活動をされているグループ間の交流も大事にしていきたく思います.
以前より当グループで進めてきた,葉枯らし天然乾燥材のストックと供給のシステムづくりについて,話し合われました.
メンバーからは、次のような意見が…
*葉枯らし材の良さとして、色、艶、香りといった感覚的なものと、狂いや割れの少なさといった加工のしやすさ、また腐朽やシロアリに対する耐性やとくに粘り強い構造耐力における優れた点が挙げられるが、今後、できるだけそれらの科学的な根拠をつかんで行きたい
*杉に関しては、乾燥に効果のあるお盆過ぎでの伐採を実施するが、一方で、木があまり活発に活動をしていない寒期に伐採する寒伐りも試してみたい
*他所の葉枯らし天然乾燥材の定義を見るに、一定でない。中には補助的に人工乾燥を行っているものもあるようだ
*来年度に葉枯らし材のストックと利用を開始したい
*ネットワークメンバーがまず葉枯らし乾燥材として使ってみたいものとして
・杉梁桁材(平角材) 現しで用いたい
・杉母屋材(3.5寸角材) まずは安価でよく使うもので試したい
・桧柱材 (3.5寸角材) まずはよく使うもので試したい
・床板材 (15、30)

*京北材の中で優れた葉枯らし乾燥材はすでにそれなりのブランド評価を得ているので、それを別ルートで生産するということには批判もあるだろう。ここで最終目標としたいのは、よく使われる並みの材(1等材)で現し(あらわし=構造の一部でありながら、壁の外に見えること)に耐える化粧材の生産流通を確立することだ。下地材などは、その生産過程で派生してくるものとして考えていいのではないか
*メンバーで共通しているニーズとして、杉床板材(30)は規格を揃えやすく、現し材として葉枯らし天然乾燥材のよさを評価しやすいので、まずは板材から始めるのが妥当ではないか
*現状では板材のほとんどは人工乾燥によるもので、これを葉枯らし天然乾燥で生産することに無理がないかどうか、森林組合で検討してもらう
*具体的な生産計画に対しては、メンバーで検討しながら進めるが、山の選定、木材の調達、伐採の段取りなどについては森林組合でプランを出す
*先ずは森林組合加工センターで材を見ながら、具体的に検討しよう
……ということで、いずれ木を見ながらの会合がもたれることになりそうです.
また,住吉代表より他の関連団体の動向やイベントの紹介がなされました.
グループ内でのつながりも大切ではありますが,同じような活動をされているグループ間の交流も大事にしていきたく思います.
2011-01-03
2011 新年のごあいさつ
謹 賀 新 年

本年もよろしくお願い申し上げます
昨年はみなさまのご厚意により
つつがなくネットワークの活動を行うことができました
ここに謝意を表したく思います
京北の新年は真っ白ななかでの始まりとなりました
当“京北の木で家をつくろう”ネットワークは歴史や伝統を大切にしつつ
雪景色のごとく新たな気持ちをもって臨む所存です
本年も変わらぬご協力・ご理解を賜りますよう
よろしくお願い申しあげます
2010-12-12
京都環境フェスティバル出展 ご報告
昨年も参加した,京都環境フェスティバル(11~12日)に今年も出展いたしました.
ペン立て製作に来て下さるのも,お子さんばかりではなく,大人の方々も一緒に楽しんで下さったのが良かったかと.
ペン立てづくりのような素朴な木工も,工夫次第でまだまだ素敵な作品ができる可能性を見たように思います.
今後のイベントでも,いろいろ楽しみたいものです.
| 開場前のブースの様子 |
出展の内容は,パネルの展示・パンフレットの配布と木工体験です.
![]() |
| 好評だったペン立てづくり |
木工体験は,京北の木ネットではお馴染になっているペン立て製作ですが,カットや大きさを小ぶりにするなどの工夫でとてもかわいらしくなり,好評を得ることができました.
| 大人の方にも楽しんでいただいたペン立てづくり |
ペン立て製作に来て下さるのも,お子さんばかりではなく,大人の方々も一緒に楽しんで下さったのが良かったかと.
ペン立てづくりのような素朴な木工も,工夫次第でまだまだ素敵な作品ができる可能性を見たように思います.
今後のイベントでも,いろいろ楽しみたいものです.
2010-12-04
第7回 茅葺民家で茅(かや)刈りとしめ縄づくり~里山体験 ご報告
少々ご報告が遅くなってしまいました.
もう毎年恒例となっております,茅刈りのご報告です.* * *
当日は朝から日差しが見え,まずまずのお天気.前日は雨だったため,足元は少々悪かったのですが,止んでくれただけでも御の字です.
参加者は個人で参加して下さった方に加え,京都建築専門学校の現役学生やOBたちが参加してくれました.茅刈りは人手が多いほうが嬉しいです.昔はきっと家族や親族,場合によると村の人総出で行っていたのでしょうね.
その後,少し離れた茅場に移動.茅場とは茅を取るために,田畑などとせずに置いてある土地のことです.茅を使うことを知らない人から見ると単なる原っぱのようですが,今となっては貴重な場所なのです.また,カヤネズミなどの生物の宝庫でもあります.自然と人の営みが共にある,里山の風景の一つです.
茅の刈り方は,茅をしっかりと脇に一抱えして,少しその茅の束を倒してやります.そこに鎌をサクサクと入れてやるのですが…慣れていない人には少し大変かもしれません.陽だまりで作業をしていると,汗が流れてきます.自然の中でする作業は,豊かな気持ちになれるものです.
そうこうしているうちに,あっという間にお昼です.みんな作業でお腹はぺこぺこ.お昼ごはんには民家の主の奥様方が,芋粥・黒豆ご飯のおむすび・具だくさんの豚汁などを用意して下さいました.とてもおいしく,山の恵みをいただきました♪午後からは,3つのグループに分かれます.1つは茅刈り班.2つめはしめ縄づくりグループ.3つめは茅葺屋根修理班です.屋根修理は民家の主さんを中心に,屋根屋さんに就職する学生など作業に慣れているメンバーが加わりました.
茅刈り班は午前中で要領が掴めているので,順調にサクサクと刈っていきます.ただ,茅刈りは刈るだけが作業ではありません.茅壺などと呼ばれる,茅の塔を立てるまでが一連のお仕事となります.
斜面を茅を持って登るのは大変なので,リレー方式で運びます.
みんなで息を合わせて,よいしょ!よいしょ!!
一方,しめ縄づくりグループはこんな感じ.
地元の方に教えてもらいながら,縄綯いをしている様子です.
せっせと作業を進めても,山の日暮はやっぱり早かった!
すべての茅壺が立つころにはとっぷりと暗くなっていたのでありました.
参加して下さった方々,またいろいろともてなして下さった茅葺民家の主ご夫妻に,この場をお借りして感謝を表したく思います.
また,スタッフのみなさま,長時間おつかれさまでした.
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